結婚や出産、そして移住など、人生にはいろんなシーンが繰り広げられます。ご家族が幸せな暮らしを送るために欠かすことができない「家づくり」。

海のない埼玉県から、奥様が2年ほど暮らしたという平塚の記憶を辿りながら、海沿いの街に移住されたS様。

新居完成と同じ時期にお生まれになったお子様にとって茅ヶ崎の新生活は、人生の第一歩でもあるのですね。

真夏の酷暑が話題になることもある埼玉県にお住いだったS様。

結婚を機に海のある開放的な湘南に移住することを決意されたのは2018年の春でした。

「とはいっても土地のことや家づくりの情報がまったくないことから」小誌主催のビルダーズクラブにご相談いただきました。

以前奥様が2年間平塚で過ごされた経験があり、勤務地の条件も考慮して茅ヶ崎周辺をご希望でした。

お住いはリビングからウッドデッキにつながる開放的な空間をイメージされていて、シンプルな木のお家がご希望でした。ウエスタンレッドシダーの外壁材と自然素材を採用することでは、湘南ナンバーワン「海辺の工務店バウムスタンフ」を即座にご指名でした。

「コンペ形式で3社を推薦していただきましたが、一番イメージにあったのがバウムスタンフでした」

コロナ禍でなかなか取材にお伺いできなかったのですが、お引渡しから1年余り、すでに外壁のレッドシダーも経年変化でほどよい色に馴染んでいました。

室内はなによりもエントランスの広さと、お子様のバギーやご家族みんなのシューズをたっぷり収納できる大きなシューズクロークが、とても便利そうです。

「広いリビングにしてほしい」が最大のご希望でしたが、大きな吹き抜けを配した1階リビングは、予定通りご家族の中心地となっています。

設計からお引越しまでおよそ1年、ゆっくりと時間をかけたことで、ご家族が大満足の住まいが完成しました。さらにその間にふたりめのお子様も誕生。

「下の子が大きくなったら、私たち家族の行動範囲も広がるので今から楽しみです」

ご近所には小さなお子様がたくさん暮らす活気のある街茅ヶ崎。

ご家族の未来は、湘南移住によって洋々と広がっていきます。

BUILDER’S NOTE

鎌倉でも有名な海岸沿いの抜け道 蛇坂に面するN邸。海からの香りも届くこの高台は北側の山を望める傾斜地に位置しています。北側の遠景を借景として取り込み、南からはたっぷりと日差しを取り入れる傾斜地を利用した断面計画としました。お客様の希望でもあるカリフォルニのような開放的な暮らしを形にしました。外部にはこれからの湘南の木張りのスタンダードとも言える信州カラマツ材を採用し、日本の森の活性を促す家づくりをここ湘南から発信しています。(海辺の工務店バウムスタンフ)

神奈川県茅ヶ崎市 S邸

■敷地面積/361.10㎡(109.42坪)

延床面積/ 119.24㎡(36.13坪)

    1階/74.94㎡(22.70坪)

    2階/44.30㎡ ( 13.42坪)

構造/木造ツーバイフォー2階建

間取り/3LDK+S

家族構成/4人(大人2人・子ども2人)犬2頭

◎ 外部仕上げ

 屋根/ガルバリウム鋼板 縦平葺き

 外壁/信州カラマツT&T 一部モルタル仕上げ

◎内部仕上げ

 床材/1F・2F:オーク材

LDK天井/ウエスタンレッドシダー